肺サルコイドーシスの囊胞性変化の機序

メモ書き。

肺サルコイドーシスにおいて囊胞性変化をきたすことがあるが、機序として
1.中枢側気管支の肉芽腫による気管支内腔の狭窄
2.気管支と併走する血管との線維性の癒着
3.気管支壁内外の肉芽腫とその線維化によるチェックバルブ機構

が最も考えられている。
    Bullous Sarcoidosis. Chest 1998;114:1474-1478.
    嚢胞状変化を呈した肺サルコイドーシスの1例. 日呼吸会誌2001;39:117-121.
    サルコイドーシス肺における構築改変. 日サ会誌2003;23:43-52.


honeycombing lungをきたした場合には、5mmより大きくなる傾向が強い。
    Interstitial Lung Disease, BC Decker Inc 2003.

by otowelt | 2010-10-12 09:23 | サルコイドーシス

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