胸郭外悪性腫瘍におけるEBUS-TBNAの有用性

NPVが低いのは、スタディ特性上やむを得ないのか?

Endobronchial Ultrasound-Guided Transbronchial Needle Aspiration for the Diagnosis of Intrathoracic Lymphadenopathy in Patients with Extrathoracic Malignancy: A Multicenter Study
Journal of Thoracic Oncology: September 2011 - Volume 6 - Issue 9 - pp 1505-1509


概要:
 胸郭外悪性腫瘍患者における縦隔リンパ節腫大は、臨床現場ではよく
 みられる。胸郭内のリンパ節は、侵襲的に縦隔鏡や内視鏡的エコーガイド下
 針生検で採取されることがある。肺癌やサルコイドーシスの診断において
 EBUS-TBNAは、縦隔鏡と同等とされている。胸郭外悪性腫瘍における
 EBUS-TBNAの評価をおこなった。
 胸郭外悪性腫瘍があり胸郭内リンパ節腫大がみられている
 連続した患者において、EBUS-TBNAを施行。
 5つのイギリスにおける施設において3年間の期間施行された。
 感度、悪性腫瘍に対するNPV、EBUS-TBNAの精度(正診率)は
 それぞれ87%, 73%, 88%であった。

by otowelt | 2011-08-22 08:34 | 肺癌・その他腫瘍

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