世界スパイロメトリーデー:世界的に呼吸器疾患の関心は薄い

e0156318_1210516.jpg6月27日は世界スパイロメトリーデーだった。FIRSでは呼吸器疾患の関心の薄さが報告されたが、COPDは慢性疾患なので仕方のないことなのかなぁとも思う。

http://www.wsd2012.european-lung-foundation.org/17509-spirometry.htm

(以下共同通信より)
 世界スパイロメトリーデー(World Spirometry Day)に合わせて6月27日に国際呼吸器学会フォーラム(Forum of International Respiratory Societies、FIRS)で公表された新たなデータは、世界で最多の死者を出している肺疾患についての一般の理解、関心が欠如していることを明らかにしている。
 肺疾患の罹患率は高いにもかかわらずYouGovが4大陸で実施した調査は、人々はがん、心臓疾患、脳卒中の方を心配していることを明らかにしている。この関心の欠如は、ほかの主な病気がこの30年の間に死因としては減少しているのにCOPD(慢性閉塞性肺疾患)による死者は同じ期間に倍増していることをデータが示しているだけに一層衝撃的である。
 

by otowelt | 2012-07-02 12:12 | 気管支喘息・COPD

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