GOLD日本委員会調査:COPD認知度は28.1%に上昇

以前COPD啓発プロジェクトについてご紹介しました。
COPD啓発プロジェクト
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http://copd-project.net/ 

 日本人の2012年12月時のCOPDの認知度は、「どんな病気かよく知っている」と「名前は聞いたことがある」を合わせると28.1%となり、前年同月比で2.9ポイント上昇したことがGOLD日本委員会のCOPD認知度把握調査で分かりました。この調査は、2009年からGOLD日本委員会が12月に実施しているインターネット調査で(2009年のみ7月、以後12月の2回実施済)、各世代の男女1000人ずつを均等ランダム抽出した10000人が対象となっている。
 「あなたはCOPDという病気を知っていますか?」との質問に対して、「どんな病気かよく知っている」(810人:8.1%)、「名前は聞いたことがある」(1999人、20.0%)を合わせると、日本人のCOPD認知度は28.1%で、前年同月よりも認知度は高かった。COPDを認知するに至った経路として最も多かった回答は「テレビ」(59人)で、次いで「医師や医療関係者から聞いて」(38人)、「新聞」(29人)、「インターネット」(27人)の順だった。
 COPD認知度の上昇は、多くの啓発活動による成果だと考えられる。

by otowelt | 2013-01-14 00:50 | 気管支喘息・COPD

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