COPD薬物治療のコントロバーシー

 昨日のFacebookページ「呼吸器内科医」の投稿内容です。

Singh D, et al.
Current Controversies in the Pharmacological Treatment of Chronic Obstructive Pulmonary Disease.
Am J Respir Crit Care Med. 2016 Sep 1;194(5):541-9.


 Singh先生の「COPD薬物治療のコントロバーシー」(Am J Respir Crit Care Med. 2016 Sep 1;194(5):541-9.)を読みました。相変わらず分かりやすい。2014年のLancet Respiratory Medicineで言及されていた「Free-FEV1アプローチ」を紹介していました。これは、重症度分類のA~Dをおおまかに推定して治療方針を決めるというものです。過去はGOLD I~IV期に基づいたアプローチが推奨されていましたが、患者さんの個々に柔軟に対応したガイドラインに変化していく流れになるようです。
 クリニックでCOPD患者さんを診療している医師にとっては実用的ですね。
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by otowelt | 2016-10-07 00:46 | 気管支喘息・COPD

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