カテゴリ:呼吸器その他( 261 )

書籍の紹介「胸部X 線・CT の読み方やさしくやさしく教えます!」

亀田総合病院の中島先生の著書を紹介したいと思います。

胸部X 線・CT の読み方やさしくやさしく教えます!
著/中島 啓(亀田総合病院 呼吸器内科)
定価(本体 3,600 円+税),A5 判,237 頁,羊土社
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「なぜ私が研修医のときにこの本がなかったのか」
 研修医の方々が胸部画像の医学書を手に取ると,最初の数十ページで挫折してしまうか,うたた寝してしまうかのどちらかです.その理由を考えてみましたが,おそらくどの書籍もマニアックで能書きが長いからだと思います.私みたいに呼吸器内科にどっぷり漬かっている人間にとってはそういう堅苦しい辞典みたいな医学書の方が満足するわけですが,初学者が胸部画像の最初の1 冊としてそういう本を選んでしまうと本棚のインテリアになってしまいます.ヘタすりゃホコリをかぶってインテリア以下の存在になることだって・・・.胸部X線の歴史や胸部CT 検査の原理なんて,今の時代インターネットで検索すればすぐにわかります.私たちが知りたいのは,決して検索することができない,実臨床に直結する臨床医の読影ノウハウなのです.
 この本は,放射線科医ではなく呼吸器内科医が1人で書き上げたものです.読み進めていくと,少なくとも初学者や臨床医がすっ飛ばしても問題ないだろうというポイントをうまく削ぎ落としていることに気づきました.そして次第に,なぜ私が研修医のときにこの本がなかったのか,ジェラシーすら感じはじめました.
 例えば,「読影をしているとき,私は目線をこのように動かしている」といったメッセージが書かれています.いいですか,「こういう順序で読影しましょう」ではダメなのです.「私はこういう目線の動きで読影している」.この書き方こそがこの本の長所を端的に表しています.教育上手な医師というのは,まず最初に初学者の目線に立って考えることができる.これができる医師は非常に少ない.この本を読む限り,中島先生は間違いなく初学者の目線に立てるタイプの指導医です.若者たちが何を疑問に感じており何を知りたいのか,熟知している雰囲気が文章にまざまざと表れているのです.もちろん,筆者ご本人は謙遜されるでしょうが.
 初学者向けということは,指導医や呼吸器専門医レベルの医師にはこの本は不要でしょうか? いいえ,この本に書かれている教育法をそのまま指導に応用してください.いつの日か,あなたも名指導医と呼ばれる日が来るかもしれませんよ.

(評者)倉原 優(国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 内科)

※この書評はレジデントノート2016年10月号に掲載されているものです。


by otowelt | 2016-09-14 00:32 | 呼吸器その他

ERS2016閉幕!

 諸事情により海外の学会にはなかなか行けないため、日本にいながら海外の学会情報を最大限情報を集める方法はないかと毎回思案しています。そういったニーズもあってか、近年では学会でオンデマンドで映像を流しており(有料)、各種学会や団体も積極的にSNSを活用して情報発信しています。

 それらを集約して、私もできる限りFacebookページ(https://www.facebook.com/pulmonaristで速報ニュースをシェアできるよう努めています。もともとブログ上で学会速報ニュースをお伝えしていましたが、編集が結構難しいのでATS2016からFacebookページに移行した形です。

 さて、今回のERS2016でTwitterのタイムラインで話題になっていたのは、以下の臨床試験でした。呼吸器内科医としてはおさえておきたいものばかりですね。びっくりするほど勉強している欧米の若手呼吸器内科医に負けないよう、情報収集を頑張りましょう。彼らは本当にすごい。

1.Salford Lung Study (速報ニュース3)
2.FULFIL試験 (速報ニュース20)
3.QUARTZ試験 (速報ニュース4)
4.CALIMA試験およびSIROCO試験 (速報ニュース10)
5.INPULSIS-ON試験 (速報ニュース26)
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 次回のERSはイタリアのミラノで開催される予定です。


by otowelt | 2016-09-08 07:32 | 呼吸器その他

くしゃみの速度は時速何km?

 ※CareNetの連載と同一記事です。

 「くしゃみの速度は新幹線よりも速いんだ」と書いてある雑誌を子どもの頃に読んだことがあり、それ以来私はくしゃみとはとてつもない速度で飛び出すという固定観念を抱いていました。しかし、近年の研究によってくしゃみの速度がだいたい分かってきました。どうやら新幹線というのは言い過ぎのようですね。

Nishimura H, et al.
A new methodology for studying dynamics of aerosol particles in sneeze and cough using a digital high-vision, high-speed video system and vector analyses.
PLoS One. 2013 Nov 27;8(11):e80244.


 デジタルハイビジョン・ハイスピードビデオシステムを用いてくしゃみの速度を計測した研究です。これはくしゃみに特化した研究ではないのですが、その中からくしゃみに関する部分だけを取り出してみます。
 被験者は身長180cmの20代前半の男性で、ティッシュで作ったこよりを使ってくしゃみを誘発しました。速度は、6 m/秒以上の部分はありますが、どうやら10m/秒を超える粒子はなさそうです。最大速度を7m/秒とした場合、時速は25.2kmです。あれ?新幹線どころか、ノロノロ運転の軽トラックに近い数値ですね。この被験者のくしゃみの飛距離は85cmあたりです。
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図. くしゃみの飛距離と速度(文献より引用)

Tang JW, et al.
Airflow dynamics of human jets: sneezing and breathing - potential sources of infectious aerosols.
PLoS One. 2013;8(4):e59970.


 同じ雑誌のこの論文。今度は被験者6人です(男性4人、女性2人、平均年齢は20代後半)。飛距離は60cm程度と1つ目の論文ほど伸びていません。そのため、速度は最大で4.5m/秒程度、時速に換算すると16.2kmです。成人男性が普通に走ったらこのくらいの速度は出せるんじゃないでしょうか。
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図. くしゃみの飛距離と速度2(文献より引用)

 時速がとてつもなく速いというのは、Wellらの報告により時速360kmと推定されたためです1)。しかし、これは今から60年以上前の報告であり、水滴Rayleigh formulationのCastleman adaptationに基づいた推定値とされています。

 他にもいろいろ文献はありそうですが、くしゃみの速度は、少なくとも新幹線のような高速の乗り物に匹敵するということはなさそうで、せいぜい成人~ウサインボルトが走る程度の速度しかないと考えてよさそうです。

(参考文献)
1) Wells WF. Airborne Contagion and Air Hygiene: an Ecological Study of Droplet Infection. Cambridge, MA: Harvard University Press. 423 p. 1955.


by otowelt | 2016-07-28 00:45 | 呼吸器その他

自然気胸に対する術後再発は喫煙者の方が約20倍多い

e0156318_14441648.jpg 12年におよぶ気胸の前向き研究というのはなかなかお目にかかれないですね。さすがに1415人という登録数は初めて見ました。
 不勉強ですが、Vanderschueren's stageというのを初めて知りました。

Giuseppe Cardillo, et al.
Primary spontaneous pneumothorax: a cohort study of VATS with talc poudrage
Thorax doi:10.1136/thoraxjnl-2015-207976


背景:
 胸腔鏡下手術(VATS)は再発性あるいは遷延性自然気胸の治療として広く普及している。手術は、胸膜全体に対する治療と、ブラの局所的な治療のいずれもを含む。この大規模コホート研究の目的は、VATS後の再発の頻度とそのアウトカムを予測することである。

方法:
 2000年~2012年に自然気胸に対してVATSを行った患者を前向きに登録した。全患者はタルクによる胸腔鏡下散布法(poudrage法)を実施された。標的外科治療は、エアリークの存在およびVanderschueren's stageに基づいて実施された。患者は少なくとも2年間フォローアップされた(中央期間8.5年)。
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(文献より引用:Vanderschueren's stage)
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(文献より引用:手術治療フローチャート)

結果:
 1415人の自然気胸の患者がVATS+タルクpoudrage法を実施された。手術適応は、再発性気胸92.2%、遷延性エアリーク6.5%だった。合併症は2.0%に起こり、1.7%が術後エアリークであった。死亡例はなかった。入院日数中央値は5日だった。気胸の再発は26人(1.9%)に起こった。外科手術時、592人(43%)が喫煙しており、彼らは非喫煙者よりも有意に再発率が高かった(575人中24人[4.2%] vs 805人中2人[0.2%]、p<0.001)。ブラを縫縮された患者の再発率は、タルクpoudrage法を受けた患者よりも高かった(3.8% vs 0.3%、p=0.036)。
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(文献より引用:喫煙歴による再発率の差)

結論:
 喫煙者と非喫煙者の間には気胸術後の再発に著しい差がみられた。VATS+タルクpoudrage法は再発や合併症が少ないことがわかった。


by otowelt | 2016-07-27 00:38 | 呼吸器その他

2型糖尿病の存在は肺血栓塞栓症の死亡リスク

e0156318_1015674.jpg 肺血栓塞栓症にはリスク因子が多いです。

de Miguel-Díez J, et al.
Type 2 diabetes is associated with a higher incidence of hospitalization for pulmonary embolism in Spain: Analysis of hospital discharge data during 2004-2013.
Respirology. 2016 Jul 4. doi: 10.1111/resp.12847. [Epub ahead of print]


背景および目的:
 スペインにおいて2004~2013年の間に、2型糖尿病の有無が肺血栓塞栓症(PE)の頻度とアウトカムに影響を与えるか調べた。

方法:
 この研究は、PEで入院した患者の国立病院退院データベースに基づいたものである。年間の発症率を2型糖尿病ステータスによって分類した。院内死亡率、入院期間、合併症、治療内容などが解析された。

結果:
 合計123872人のPE患者が退院した(男性:56361人、女性:67511人)。そのうち、15.3%の患者が2型糖尿病を有していた。PEは糖尿病患者で発症率が高かった(男性:補正リスク調整罹患率比2.00、95%信頼区間1.95-2.05、女性2.50、95%信頼区間2.45-2.57)。院内死亡率と高齢・Charlsonスコア>3点・心房細動・がんには関連性がみられた。2型糖尿病は高いPE死亡率と関連していた(男性:オッズ比1.22, 95%信頼区間1.12-1.32、女性:オッズ比1.24, 95%信頼区間1.15-1.33)。

結論:
 糖尿病の存在はPEの死亡率と独立して関連していた。また、高い入院率とも関連していた。


by otowelt | 2016-07-20 00:57 | 呼吸器その他

ギリシャにおける非嚢胞性線維症の気管支拡張症の臨床像

e0156318_1519449.jpg 男性が意外に多いのは、陳旧性結核による続発性気管支拡張症を入れたからでしょうか。

Dimakou K, et al.
Non CF-bronchiectasis: Aetiologic approach, clinical, radiological, microbiological and functional profile in 277 patients.
Respir Med. 2016 Jul;116:1-7.


背景および目的:
 非嚢胞性線維症(CF)の気管支拡張症はギリシャではよくみられるが、その疫学、臨床所見、放射線学的所見、微生物学的所見、肺機能プロファイルの知見は少ない。

方法:
 われわれは胸部HRCTで診断された非CF気管支拡張症の患者を前向きに評価した。疫学、臨床データ、放射線学的スコアリング、微生物学的プロファイル、肺機能検査を調べた。

結果:
 気管支拡張症を有する277人の患者(170人が女性、平均年齢60.5±16歳)が評価された。64%が非喫煙者であった。感染後(25.2%)および過去の結核既往(22.3%)はもっともよくみられる基礎病態であり、34%の患者は原因がはっきりしなかった。主症状は咳嗽(82%)、膿性痰(80%)、呼吸困難感(60%)、血痰(37%)だった。平均有症状期間は9.7年だった。感染性増悪は67.5%の患者にみられ、平均年2.3回の頻度だった。もっともよくみられる肺機能パターンは閉塞性(43.1%)であったが、38%は正常のスパイロメトリーだった。緑膿菌(43%)が最もよくみられた喀痰培養の病原微生物で、次いでインフルエンザ桿菌(12.6%)だった。緑膿菌を有する患者はより長期に罹患しており、肺機能が悪かった。放射線学的な重症度は、肺機能障害、緑膿菌の存在、増悪の頻度と関連していた。

結論:
 ギリシャにおいて陳旧性結核は気管支拡張症の重要な原因であった。緑膿菌がもっともよくみられる病原微生物であり、これは疾患重症度と関連していた。もっともよくみられた肺機能障害は閉塞性換気障害であった。


by otowelt | 2016-06-30 00:26 | 呼吸器その他

再告知:もっとねころんで読める呼吸のすべて

 申し訳ありません、再告知です。明日6月29日に「もっとねころんで読める呼吸のすべて ナース・研修医のためのやさしい呼吸器診療とケア2」という本をメディカ出版から出版します。これは前作のねころんで読める呼吸のすべての続編ですが、オムニバス形式なので、どちらの本も好きなところから読んでいただいてOKです!
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発売日 : 2016年6月29日
価格 : 2,000 円 (税別)
出版社 : メディカ出版
著者 : 倉原 優 (国立病院機構近畿中央胸部疾患センター内科)

e0156318_13141310.jpgAmazonから購入する
e0156318_13141310.jpgメディカ出版から購入する

 研修医、ナースだけでなく呼吸器科に携わるすべての医療従事者に読んでいただきたい一冊です。前作と併せて読むと、呼吸器科ケアのエッセンスがより身に付くと思います。小難しい話は抜きにして、ねころんで笑いながら読み進められる内容にしました。そして、そして!前作に引き続き、ブフッと吹き出す藤井昌子先生描き下ろしの4コマ漫画も多数掲載されています。価格はリーズナブルな2000円据え置き!
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by otowelt | 2016-06-28 00:16 | 呼吸器その他

嚢胞性線維症に対する長期アジスロマイシンはNG!?

 アジスロマイシン長期投与についてはCOPDにもエビデンスがありますが、私は使ったことがありません。ただ、一部の非結核性抗酸菌症に対してはやむなく使用することもあります。

参考文献
遷延性咳嗽に対する低用量アジスロマイシンは無効だが、気管支喘息関連咳嗽には有効か
COLUMBUS試験:アジスロマイシン維持療法はCOPD急性増悪の頻度を減少させる
アジスロマイシンの予防内服は抗菌薬やステロイド治療を要するCOPD急性増悪を抑制する

Clémentine Samson, et al.
Long-term effects of azithromycin in patients with cystic fibrosis
Respiratory Medicine,Volume 117, August 2016, Pages 1–6


背景:
 低用量アジスロマイシンは、嚢胞性線維症(CF)に対して治療開始6~12ヶ月にその重症度への臨床的利益があるとされているが、この治療法が慢性的に用いられるにもかかわらず長期使用の影響はよく分かっていない。この後ろ向き研究は、12ヶ月以上の低用量アジスロマイシンがCFの進行に与える影響を調べることである。

方法:
 われわれの小児医療センターにおいて、低用量アジスロマイシンを12ヶ月以上用いた全てのCF患者を登録した。臨床データはアジスロマイシン治療開始1年前~開始3年後まで抽出された。当該データは、肺機能解析、増悪率、他の抗菌薬の使用、気道の微生物学的定着の変化など。

結果:
 68人の患者が登録された(平均年齢9.95±3.61歳)。12か月後、呼吸器系の増悪数や他の抗菌薬の使用の減少が得られたものの、その後の期間影響が続かず、むしろそれらはその後増えていった。緑膿菌やブドウ球菌といった微生物の定着について、有意な効果はみられなかった。治療6ヶ月時点で、マクロライド耐性化ブドウ球菌が同定され、その後も耐性化は継続した。

結論:
 若年CF患者に対する1年の低用量アジスロマイシンに臨床的利益はない。マクロライド耐性株が出現するということも考慮すると、CF患者の治療にアジスロマイシンを用いることについては再考が必要であろう。


by otowelt | 2016-06-16 00:13 | 呼吸器その他

女性OSAに対するCPAP療法の有効性

e0156318_23181522.jpg 日本ではまだほとんどが男性ですが、ライフスタイルの欧米化がすすむと女性OSAも増えてくるでしょうね。

Francisco Campos-Rodriguez, et al.
Continuous Positive Airway Pressure Improves Quality of Life in Women with OSA. A Randomized-controlled Trial
Am J Respir Crit Care Med. First published online 15 May 2016 as DOI: 10.1164/rccm.201602-0265OC



背景: 
 CPAP療法は閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の治療選択肢である。CPAPは有症状OSA男性においてQOLを改善する。CPAPはOSA男性のQOLを改善すると言われているものの女性に対するその効果はよくわかっていない。

目的:
 女性の中等症~重症OSA患者に対するCPAP療法がQOLに与える影響を調べること。

方法:
 19のスペインの睡眠センターで実施された多施設共同オープンラベルランダム化比較試験において、307人に連続した中等症~重症OSA女性を登録した(AHI15以上)。女性はランダムに効果的CPAP治療群(151人)あるいは保守的治療(156人)に3ヶ月ランダム化された。プライマリエンドポイントは、Quebec Sleep Questionnaire (QSQ)を用いたQOLの変化とした。セカンダリエンドポイントは、日中の眠気、気分状態、不安症状、抑うつとした。

結果: 
 女性は平均年齢57.1±10.2歳で、ESSは9.8±4.4点、で77.5%が閉経後であった。コントロール群と比較すると、CPAP療法は有意にQSQによるQOL向上が観察され、日中の眠気、気分状態、不安症状、抑うつ、SF-12身体コンポーネントも改善した。

結論:
 中等症~重症OSA女性において、3ヶ月のCPAP治療はQOL、気分状態、不安症状、抑うつ症状、日中の眠気を改善させる。


by otowelt | 2016-06-13 00:03 | 呼吸器その他

出版のお知らせ:もっとねころんで読める呼吸のすべて

 6月29日に「もっとねころんで読める呼吸のすべて ナース・研修医のためのやさしい呼吸器診療とケア2」という本をメディカ出版から出版します。これは前作のねころんで読める呼吸のすべての続編ですが、オムニバス形式なので、どちらの本も好きなところから読んでいただいてOKです!
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発売日 : 2016年6月29日
価格 : 2,000 円 (税別)
出版社 : メディカ出版
著者 : 倉原 優 (国立病院機構近畿中央胸部疾患センター内科)

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e0156318_13141310.jpgメディカ出版から購入する

 研修医、ナースだけでなく呼吸器科に携わるすべての医療従事者に読んでいただきたい一冊です。前作と併せて読むと、呼吸器科ケアのエッセンスがより身に付くと思います。小難しい話は抜きにして、ねころんで笑いながら読み進められる内容にしました。そして、そして!前作に引き続き、ブフッと吹き出す藤井昌子先生描き下ろしの4コマ漫画も多数掲載されています。価格はリーズナブルな2000円据え置き!
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 既に予約を開始しております。呼吸器科史上比類ない癒し系医学書をどうぞ心待ちにしてくださいませ。




by otowelt | 2016-06-03 17:15 | 呼吸器その他