大腸癌セカンドラインにおけるXELOXはFOLFOX-4と同等

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Capecitabine plus oxaliplatin (XELOX) versus 5-fluorouracil/folinic acid plus oxaliplatin (FOLFOX-4) as second-line therapy in metastatic colorectal cancer: a randomized phase III noninferiority study  Annals of Oncology 19: 1720–1726, 2008

大腸癌のセカンドラインにおいて、XELOXとFOLFOX-4は
PFS、OSにおいても同等という報告。
現場では点滴時間、というのが非常にネックになってくるので
面白い論文だと思う。

大腸癌の肺転移症例も呼吸器内科でみることがあるため
大腸癌のレジメンも頭に入れておく必要がある。

# by otowelt | 2008-11-24 10:09 | 肺癌・その他腫瘍

ICUにおける敗血症・VAPにクラリスロマイシンが有用


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Effect of Clarithromycin in Patients with Sepsis and Ventilator-Associated Pneumonia. Clinical Infectious Diseases 2008; 46:1157–64

Clarithromycin (1g)を1日1回3日間投与するメニュー。

インターロイキン8の産生をクラリスロマイシンが減らすから・・・
という理由が書かれたりしているが。

ともかく、VAPに対するクラリスの投与に関しては有用性があるという報告だが
ガイドラインに影響を与えるほどのインパクトがあるとは思えないが。

# by otowelt | 2008-11-24 09:30 | 感染症全般

肺炎球菌菌血症は臨床的アウトカムを悪化させない

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The Presence of Pneumococcal Bacteremia
Does Not Influence Clinical Outcomes in Patients
With Community-Acquired Pneumonia: Results From the Community-Acquired Pneumonia Organization (CAPO) International Cohort Study
 Chest 2008;133;618-624


CAPにおける肺炎球菌の血培陽性は、
臨床的アウトカムを変化させないという論文。

血液培養陽性ならそれなりにシビアな所見があると思うのだが
統計学的には死亡率や症状安定に差はないとのこと。

PaO2の低下や呼吸数増加などのシビアな項目に差はあるのに
なぜ臨床的アウトカムだけ差がないのだろう・・・

# by otowelt | 2008-11-24 09:21 | 感染症全般

ポリグルタミン付加のパクリタキセルはドセタキセルと同等の認容性


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Phase III trial comparing paclitaxel poliglumex
vs docetaxel in the second-line treatment of non-small-cell lung cancer
British Journal of Cancer (2008) 98, 1608–1613.


肺癌NSCLCのセカンドラインにおいて、
ポリグルタミン付加パクリタキセル(XYOTAX)はドセタキセルと同等の認容性
があるという論文。

ただ、個人的にはneuropathyというのは、かなりキツイと思う。
患者さんからも「このしびれどうにかしてくれ」という訴えは多いし、
一朝一夕でそれを緩和することもできない。
CBDCA+PACがcontrol armになる傾向にあるが、
個人的には、やはりパクリは嫌いだ。

# by otowelt | 2008-11-20 06:54 | 肺癌・その他腫瘍

肺癌学会総会

 
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# by otowelt | 2008-11-13 21:59 | 肺癌・その他腫瘍