比較的徐脈の定義
2010年 10月 19日
●メモ:比較的徐脈の定義
○Cunhaによる定義
体温 脈拍
38.3℃ 110以下
38.9℃ 120以下
39.4℃ 120以下
40.1℃ 130以下
40.7℃ 140以下
41.1℃ 150以下
上記の基準を満たすもののうち、以下を満たすものを”比較的徐脈”と定義する。
※ただし、不整脈やブロック、β遮断薬内服者は除外する。
1.13歳以上
2.体温は38.9℃以上
3.脈拍と体温上昇時に同時に測定されている
Cunha BA: Diagnostic significancer of relative bradycardia. Infect Dis Pract 21: 38-40, 1997.
○McGeeによる定義
脈拍が、体温(℃)×10-323 を下回ること
○Cunhaによる定義
体温 脈拍
38.3℃ 110以下
38.9℃ 120以下
39.4℃ 120以下
40.1℃ 130以下
40.7℃ 140以下
41.1℃ 150以下
上記の基準を満たすもののうち、以下を満たすものを”比較的徐脈”と定義する。
※ただし、不整脈やブロック、β遮断薬内服者は除外する。
1.13歳以上
2.体温は38.9℃以上
3.脈拍と体温上昇時に同時に測定されている
Cunha BA: Diagnostic significancer of relative bradycardia. Infect Dis Pract 21: 38-40, 1997.
○McGeeによる定義
脈拍が、体温(℃)×10-323 を下回ること
by otowelt
| 2010-10-19 13:24
| 内科一般