ガーダシルによる失神の注意喚起
2012年 02月 18日
http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201202_1.pdf
2012年2月14日、MSDは4価ヒトパピローマウイルスワクチンである
ガーダシルの接種後の失神例の66件の報告とともに、
接種後30分はなるべく立位にならないよう注意喚起した。
MSDの発表によると、2011年末時点で
33万7000人の接種例のうち、66例がガーダシル接種後に
失神していたことが報告されていた。
80%は接種直後あるいは接種後5分以内に起きており、
10代が過半数を占めるとのことである。
2012年2月14日、MSDは4価ヒトパピローマウイルスワクチンである
ガーダシルの接種後の失神例の66件の報告とともに、
接種後30分はなるべく立位にならないよう注意喚起した。
MSDの発表によると、2011年末時点で
33万7000人の接種例のうち、66例がガーダシル接種後に
失神していたことが報告されていた。
80%は接種直後あるいは接種後5分以内に起きており、
10代が過半数を占めるとのことである。
by otowelt
| 2012-02-18 22:07
| 感染症全般