専攻医募集について
2022年 09月 30日
近畿中央呼吸器センターでは、現在専修医を募集しております。若手医師でなくとも、常勤医採用については個別に相談に応じることは可能と思いますので、ご連絡いただければと思います。
内部にいる私自身から見た当院の強みは、①症例数が多い、②論文執筆がスゴイ、③QOLがよい、の3点です。
①症例数: 市中肺炎からPAP・LAMまで怒涛のごとく大量の症例がやってきます。PAPはもはやcommon disease。近くの病院で対応が難しくなった呼吸器疾患患者さんが紹介受診されるので、呼吸器内科医としてのステップアップには良い環境だと思います。写真の病棟に入院してくるすべての患者さんが呼吸器疾患の方です。3年いれば5年ぶんくらいの症例密度はあるかもしれません。 ②論文執筆がスゴイ: 身内ながら腰が抜けるレベルで論文執筆マインドがあります。私も、メディア向けの記事ばかりと思いきや、ちゃんと論文も書いています。ガイドライン作成にも携わっている医師や、臨床試験を走らせている医師も複数おります。 ③QOLがよい: 夜間・土日は完全当直医制を維持しており、主治医が夜中に呼ばれることはありません。症例密度は濃いですが、臨床業務負担はそこまでシビアではないと思います。 |
以上のことから、呼吸器内科医としてのレベル底上げには、ちょうどよい職場環境と言えます。
募集ページは こちら
■院長挨拶
当センターは呼吸器疾患に特化したユニークな医療機関です。幅広く質の高い呼吸器疾患診療の実践に努めています。それゆえ、カリキュラムをご覧いただければ、非常に幅広く充実した研修が可能となっていることがお分かりいただけると思います。No guts no glory! 近畿中央呼吸器センターで呼吸器疾患に関連する臨牀や研究の基礎を貪欲に吸収し、皆さんが理想とする呼吸器内科医に日々近づくための礎を築いてください。
近畿中央呼吸器センター 院長 尹 亨彦
■病院見学等の相談窓口
教育研修部長 滝本 宜之
当センターは呼吸器疾患に特化したユニークな医療機関です。幅広く質の高い呼吸器疾患診療の実践に努めています。それゆえ、カリキュラムをご覧いただければ、非常に幅広く充実した研修が可能となっていることがお分かりいただけると思います。No guts no glory! 近畿中央呼吸器センターで呼吸器疾患に関連する臨牀や研究の基礎を貪欲に吸収し、皆さんが理想とする呼吸器内科医に日々近づくための礎を築いてください。
近畿中央呼吸器センター 院長 尹 亨彦
■病院見学等の相談窓口
教育研修部長 滝本 宜之
TEL 072-252-3021
・e-mail:takimoto.takayuki.ra@mail.hosp.go.jp
もちろん、倉原に連絡いただいても構いません。
・e-mail:krawelts@yahoo.co.jp
もちろん、倉原に連絡いただいても構いません。
・e-mail:krawelts@yahoo.co.jp
by otowelt
| 2022-09-30 17:05
| 呼吸器その他