肺炎球菌菌血症は臨床的アウトカムを悪化させない

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The Presence of Pneumococcal Bacteremia
Does Not Influence Clinical Outcomes in Patients
With Community-Acquired Pneumonia: Results From the Community-Acquired Pneumonia Organization (CAPO) International Cohort Study
 Chest 2008;133;618-624


CAPにおける肺炎球菌の血培陽性は、
臨床的アウトカムを変化させないという論文。

血液培養陽性ならそれなりにシビアな所見があると思うのだが
統計学的には死亡率や症状安定に差はないとのこと。

PaO2の低下や呼吸数増加などのシビアな項目に差はあるのに
なぜ臨床的アウトカムだけ差がないのだろう・・・
by otowelt | 2008-11-24 09:21 | 感染症全般

近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp


by 倉原優