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2009年 06月 16日
肺癌の分野で少し注目を浴びている 薬剤に、Tovokがある。 Tovokは、EGFR(上皮細胞成長 ...
2009年 06月 14日
IDSAから、カテーテル関連感染症(CRBSI)の2009年ガイドラインが発表された。 最初の3ページに38...
2009年 06月 09日
TMC207についてNEJMに載っていた。 多剤耐性結核は、あまり予後がよくない。 サイクロセリンいやだと...
2009年 06月 08日
日本のED小細胞肺癌の化学療法のファーストチョイスは CDDP+CPT-11が主流である。 欧米のCDDP...
日経メディカルオンラインより。 糖尿病の診断基準がかわる!!! 米国糖尿病学会(ADA)と国際糖尿...
2009年 06月 04日
ウチの呼吸器内科は、あらゆる癌の肺転移をみる。 大腸癌肺転移もしばしばみる。 日経メディカルオンライン...
2009年 06月 03日
Impact of weather factors on Mycoplasma pneumoniae pn...
2009年 06月 02日
・ASCO2009より速報 NSCLCに対する維持療法としてペメトレキセドを使用した場合、 対照群に比...
2009年 05月 31日
Impact of third-generation drugs on the activity of fir...
2009年 05月 29日
3月の時点(http://pulmonary.exblog.jp/9911201/)でわかっていたことだが、 ...
2009年 05月 26日
vandetanib(ザクティマ)はイレッサの後釜候補として アストラゼネカが一生懸命ヨイショしている薬であ...
2009年 05月 25日
オマリズマブについて以前書いたが、こんなに早く使うとは思わなかった。 http://pulmonary.ex...
2009年 05月 23日
5月20日をもって、ペメトレキセド(アリムタ)が非小細胞肺癌に適応された。 基本的には腺癌患者に用いることに...
2009年 05月 19日
プラビックスとPPIは併用禁忌であるという ショッキングなスタディに対してSCAIが声明を出した。 ...
JAMAより癌生存者における食事運動療法のメリットについて。 高齢者癌患者にどこまで介入していいのやら・・・...
2009年 05月 16日
●エサンブトール視神経症 :ethambutol optic neuropathy ・エサンブトール視神経症...
2009年 05月 15日
高齢乳癌におけるカペシタビンの有用性は否定された。 Adjuvant Chemotherapy in O...
2009年 05月 14日
6分間歩行試験と肺癌を組み合わせたスタディ。 労作時の症状を有する、びまん性肺疾患などでよく使う。 ちなみ...
2009年 05月 13日
CHESTより、口腔ケアにおける クロルヘキシジンのネガティブデータである。 抗生剤による経口的な消毒は ...
2009年 05月 11日
発熱性好中球減少症の発熱遷延における、抗真菌薬投与について。 現在のガイドライン上の主流は、アムホテリシンB...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp