2025年 04月 07日
ABPAに対してバイオが効果的であることは呼吸器内科医の多くが実感していると思いますが、まとまった後ろ向き解析が増...
2025年 04月 04日
PTLDは呼吸器感染症学的に流行りの概念で、論文アクセプトが多くなっている印象です。2024年以降各段に多くなりま...
2025年 04月 02日
医療費全体をみると、トリプルにする意義は乏しいのではないかという見解です。Shaikh A, et al. Cli...
2025年 04月 01日
気管支拡張症に対するDPP-1(カテプシンC)阻害薬は、インスメッドのブレンソカチブ、ベーリンガーのBI 1291...
2025年 03月 30日
東名古屋病院の中川拓先生を中心に実施された、多施設共同研究の集大成です。NB型に関しては週3回投与で問題ないとする...
2025年 03月 29日
ソタテルセプトは、PAHに関与するアクチビンと成長分化因子を捕捉するアクチビン受容体IIA-Fc(ActRIIA-...
2025年 03月 28日
発売日:2025年3月26日単行本 : 252ページ価格 : 3,800円 (税別)出版社 : 金芳堂編集:吉松由...
2025年 03月 26日
測定誤差もあるので、実臨床では何度かトレンドを見ての判断、ということになりますが。Oldham JM, et al...
2025年 03月 24日
PRISmはCOPDのリスクである、というのはもう揺るがない事実のようです。呼吸器内科医領域では重要な知見なので、...
2025年 03月 22日
フルオロキノロンと大動脈疾患の関連が取りざたされてから、あらゆる疾患でのキノロンリスクが注目されました。気胸はその...
2025年 03月 19日
発売日:2025年3月18日単行本 : 252ページ価格 : 7,800円 (税別)出版社 : 日本医事新報社編集...
2025年 03月 18日
日経メディカルオンラインの連載です。プライマリ・ケアの先生方に知っておいていただきたいことは、テリルジー200はC...
2025年 03月 17日
PRISmは本当に流行りの概念ですね。すぐに議論されなくなると思いきや、世界中の研究者たちが食いついています。■参...
2025年 03月 15日
「MAC2v3を待とう」という見解が多いですが、その結果がすべてというわけでもありません。リファンピシンの位置づけ...
2025年 03月 14日
ECRS合併喘息のほうが通常の喘息よりバイオが効きやすいというのは、多くの呼吸器内科医・耳鼻咽喉科医が実感している...
2025年 03月 12日
Medical Tribuneの連載です。粘って粘って生物学的製剤を使う、では遅いかもしれませんね。■重症喘息に3...
2025年 03月 11日
肺NTM症の啓発がうまくいっていないのか、ほとんどの患者さんが聞いたことがないとおっしゃいます。せっかくマスメディ...
2025年 03月 09日
現時点でのエビデンスでは、播種性MAC例に対しては基本的に3剤を推奨、肺MAC症に対しては2剤も可能という結論にな...
2025年 03月 08日
表. P2X3拮抗薬一覧(倉原作成)カムリピキサントはゲーファピキサントより高い選択性があり、今後上市が期待されて...
2025年 03月 07日
複十字病院の論文の数がスゴイですね・・・。アミカシン耐性肺MAC症における、重要な知見と思います。先日紹介した我々...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp