2024年 08月 13日
胸腔領域におけるneedle tract seeding(NTS)の発生について記事を書かせていただきました。■悪...
2024年 08月 12日
先日のGRAWITAS試験の解説記事をアップしました。■ドクターズアイ 倉原優(呼吸器) » 胸水はゆっくり抜く...
遭遇する頻度は非常に低いですが、貴重な報告と思います。イベント総数が不十分であったため、多変量解析は実施されていま...
2024年 08月 11日
Kaplan-Meier曲線は、有意差はないもののPJ非コロナイゼーション群の下を通っています。Jiang Y, ...
2024年 08月 09日
初診時に高血糖を見逃さないことが重要です。最近はカットオフ以上の場合に色が変わったりアラートが出たりすると思うので...
2024年 08月 08日
これはすでに国際学会でも発表されている通りです。Raghu G, et al. Pamrevlumab for I...
2024年 08月 07日
とりわけIBDの患者さんに気管支拡張症が多いと感じていませんが、消化器内科の先生からすると、そうなのかもしれません...
2024年 08月 05日
ちょっと偏ったメタアナリシスかなと感じました。2研究組み入れている「気虚」(qi deficiency)のオッズ比...
2024年 08月 03日
さまざまな疾患感受性因子が積み重ねられていくことで発症すると思われますが、何らかの曝露によって発生したILDをIP...
2024年 08月 01日
毎年8月4日は、非結核性抗酸菌(NTM)症の認知度の向上と知識の共有を促進する「世界NTMデー(World NTM...
2024年 07月 31日
TBLCが普及しても、胸部画像所見は非常に重要です。Sumikawa H, et al. Validation o...
2024年 07月 28日
有病率が低い地域においては、この境界線上の陽性というのは真陽性ではない可能性があるので注意が必要です。たとえば日本...
2024年 07月 25日
どのバイオも、「他剤と比較して増悪が減った」という研究が存在するので、割と解釈が難しいです。今のところは末梢血好酸...
2024年 07月 22日
日経メディカルオンラインの連載です。■知られざる「縦隔炎」の致死率 Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ(https:/...
2024年 07月 21日
このブログってアクセス数自体は結構あるけど、だれかの役に立ってるのかなと思うことがしばしばありますが、先日の学会で...
2024年 07月 19日
気管支鏡におけるリドカイン関連の比較試験は、処置中の噴霧に関するものがほとんどで、近年は「どのように快適に処置を完...
2024年 07月 18日
当院では新型コロナの気管挿管は、気管支鏡を使っておこなうことが多かったです。 Merola R, et al. V...
2024年 07月 16日
2024年7月20日の日本結核・非結核性抗酸菌症学会および日本呼吸器学会の近畿地方会(URL:https://w...
2024年 07月 15日
■喘息のバイオ、奏効患者には「投与間隔延長」も OPTIMAL研究から (URL:https://medical-...
乾癬患者における喘息リスクについてはよく研究されていますが、相互にリスク要因であることを示した研究結果が発表されま...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp