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抗酸菌感染症
2012年 07月 27日
抗結核薬のEBAのスタディ。 PA-824は、PZA、RFP、INHのようなEBAは動物実験レベルでは期待されて...
2012年 07月 04日
粟粒結核の症例などの重症結核では抗酸菌専用の血液培養ボトルを使用することがしばしばあるが、結核を診療しない病院で...
2012年 06月 21日
Libo Liang, et al. Factors contributing to the high prev...
2012年 06月 12日
全文が読めないので、何歳からが若年者なのかわからない。確かに実臨床でも若年者で血痰が多い気がする。 Achk...
2012年 06月 11日
すごい論文である。 Alena Skrahina, et al. Alarming levels of ...
2012年 06月 08日
ここ最近オンラインでATSやらASCOのライブばかり見ていたので、論文を何も読んでいなかった。日本にいながら海外...
2012年 05月 30日
呼吸器内科医にとっては、純粋に面白い論文。 Won-Jung Koh, et al. Clinical S...
2012年 05月 23日
メモ:抗酸菌の語源のサイト http://www.bacterio.cict.fr/m/mycobacteriu...
2012年 05月 17日
結核菌というのは、飛抹核(微小な水滴がついている状態)が蒸発した後、気道の線毛やら粘液をすっ飛ばして肺胞にまで到...
2012年 05月 14日
本スタディで最も重要と考えられる、結核性胸膜炎の診断基準のうち”臨床的に疑わしい”という項目に、胸水中リンパ球比率...
2012年 05月 11日
NTMの中で、肺M.szulgai症をまとめた文献は貴重である。 (当院では"ズルガイ"と読んでいる) この種...
2012年 05月 01日
日本でもたまに不適切なレジメンでスタートして 紹介してこられる先生もおられるが、 海外に至っては保健所指導など...
2012年 04月 29日
・HIV感染者の肺結核の画像所見 肺結核を発症した患者、特に粟粒結核を発症して入院した患者さんの 中には、...
2012年 04月 26日
12.6%でアウトカム情報が得られなかったのはなぜだろう…。 Yee, D. P, et al. Clin...
Keshavjee, S, et al. Hepatotoxicity during treatment for...
2012年 04月 03日
これはAbstractしか読んでないので、 スタディの抽出の流れが妥当なのかよくわかりません。 M.W. ...
2011年 12月 15日
夏に発表されて議論を呼んだ論文。 11月に掲載されていたようだ。 「気管支鏡によって気管支をこじあけたから」と...
2011年 12月 11日
T.R. Sterling, et al. Three Months of Rifapentine and Is...
2011年 12月 09日
木曜日、LTBIに対する治療でCDCから 12-dose regimen:週1回3ヵ月HRを推奨するとに正式に発...
2011年 10月 03日
モキシフロキサシンは、抗結核薬のキノロンとしては かなり強力なのは言わずもがなである。 現状として、当院ではフ...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp