このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
抗酸菌感染症
2011年 07月 09日
NEJMから潜在性結核の論文。 New Regimens to Prevent Tuberculosis i...
2011年 07月 06日
単変量解析で差が出た論文。 Exposure to combustion of solid fuel and...
2011年 06月 03日
現行のガイドラインでは、QFT陰性患者は曝露後6~10週後にQFT検査を おこなうべきとの見解である。 Upd...
2011年 04月 15日
先進国の結核ではそこまで大事なスタディではないかもしれないが 発展途上国にとっては重要なスタディであろう。 ...
2011年 04月 12日
Abstractしか読めない論文はキライなのだが、少し論文の幅を広げてみる。 マクロライド耐性MACの論文。 ...
2011年 03月 29日
結核患者さんの治療では、 塗沫が陰性してすぐに退院できる人と、培養陰性化をじっくり待って退院する人と 大きく2...
2011年 02月 07日
いわゆるrapid growingと呼ばれる非結核性抗酸菌症のうち Mycobacterium abscessu...
2011年 01月 05日
全国的にも薬剤アレルギーを疑った時に DLSTが検査される傾向にある。 個人的にはあまり有用とはおもっていない...
毎月、CHESTはやや遅れて月始に出る。 呼吸器系のimpact factorが高い論文は、 いつもERJ→A...
2010年 12月 26日
肺結核患者の喀痰から抗酸菌だけでなく癌細胞が出た経験がある。 気管支鏡をして、結核と癌が混在していたこともある。...
2010年 09月 25日
東アジアで分離される結核菌の多くが特徴的な遺伝子型を示すため、 これを私たちは北京型と呼んでいる。 ...
2010年 06月 10日
CIDからの論文。去年からアナウンスされていたことである。 著者のKaren R. Jacobsonは、やさしい...
2010年 04月 20日
いつまでたっても覚えられないので、 表を作って覚えることにした
2009年 11月 12日
a)肺MAC 症 1)RECAM CAM 600-800mg/日分2-3 (最低12mg/kg/day以...
2009年 08月 15日
抗結核薬は抗菌活性の強弱と交差耐性の観点から3 種類に分類されることが多い。 ① 殺菌作用を有するもの ...
2009年 07月 29日
ガフキー陽性(今はもはやガフキーという 言葉は用いないが)ということで、 入院になる患者さんは、まずは ...
2009年 06月 09日
TMC207についてNEJMに載っていた。 多剤耐性結核は、あまり予後がよくない。 サイクロセリンいやだと...
2009年 04月 26日
感染症の先生に、結核を否定してから抗菌薬を使用しろ と教えられたが、業務の忙しさのため、ガフキーを待たずに 抗...
2009年 03月 30日
Mycobacterium xenopiは、1959年に南アフリカの カエル(Xenopus laevis)から...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp