2025年 02月 20日
海外の電子カルテはこういうデータ抽出もクリアしているのが強みですね。日本は個人情報を重要視するあまり、一気にデータ...
2025年 02月 16日
Bhatt先生すごい。Lancet Respiratory Medicineと分けたのは何か理由があるんですかね?...
2025年 02月 14日
デュピルマブが今年はアツイ・・・!■COPDの国際ガイドライン「GOLD2025」改訂、なんとデュピルマブ推奨へ(...
2025年 02月 11日
呼吸器疾患の急性期では割と血清ナトリウムが低い患者さんが多いです。SIADHが存在することが多いですが、発熱だけで...
2025年 01月 26日
気管支生検を行う熱意たるや・・・。これはすごいな。Cosío BG, et al. The role of bro...
2025年 01月 23日
呼吸器内科医にとっては認知度が上がってきたPRISmについての新しい論文です。トップジャーナルに載りやすい傾向があ...
2025年 01月 14日
日経メディカルオンラインで、COPDのGOLD2025の概説をしました。デュピルマブが今年はアツイ・・・!■COP...
2025年 01月 13日
COPDに対するトリプル吸入製剤には、ブデソニド・グリコピロニウム・ホルモテロール(ビレーズトリ)とフルチカゾン・...
2024年 12月 24日
実臨床では増悪時にCOPDか喘息かという診断はあやふやになりがちなので、現場の好酸球性増悪にマッチした研究だと思い...
2024年 12月 09日
みなさん、GOLD2025はもう読まれましたか?呼吸器内科医は毎年冬になったら読まないといけません。今年のガイドラ...
2024年 11月 19日
COPDの基準を満たしていても、気腫が優位な症例とそうでない症例があります。余談:生成AIを使ってサムネイル画像を...
2024年 11月 14日
海外ではICS/SABA製剤(Airsupra)が出ているのですが、日本ではSABAあるいはMART(ICS/ホル...
2024年 11月 11日
NEJMと同じく、筆頭著者はBhatt先生です(N Engl J Med. 2023 Jul 20;389(3):...
2024年 11月 05日
ご存じSPIOMICSコホートから。想定よりも高いカットオフ値となりました。Burnim M, et al. Se...
2024年 10月 27日
他院継続処方以外では、自ら処方開始することはないですが、適正使用を心がけましょう。Yen F, et al. Gl...
2024年 10月 22日
喘息増悪に対する小青竜湯についての報告です。青龍刀と響きが似ているなあといつも思っています。その他、麻子仁丸とマシ...
2024年 10月 21日
■Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ 海外でエビデンスがそろう「喘息への長期アジスロマイシン」(URL:https:/...
2024年 10月 17日
「喘息とCOPDの本で、最近おすすめのヤツってあります?」と聞かれても、最近あまり出版されないもんで、返す言葉に詰...
2024年 10月 09日
私もテゼペルマブを使っていますが、規定したclinical remissionについては統計学的な有意差がついてい...
2024年 09月 30日
PRISmは、「Preserved Ratio Impaired Spirometry(1秒率が保たれている肺機能...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp