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びまん性肺疾患
2019年 01月 07日
クライオバイオプシーのデータがそろってきましたね。とりあえず気胸は約10%くらいのイメージです。 Wäls...
2019年 01月 02日
以前からLAMは海外旅行時の気胸リスクと関連することが報告されています。 Gonano C, et al....
2018年 12月 07日
ヘテロなデータなので参考程度です。 Huapaya JA, et al. Risk factors fo...
2018年 11月 21日
簡便な質問票なので相関しやすいと思います。 Grufstedt HK, et al. Validatio...
2018年 11月 14日
AEPは数えるほどしか診たことがないので、勉強になります。 Takei R, et al. Tracti...
2018年 11月 05日
強皮症なんかでは、ILD合併例でもこのMUC5Bの変異とは有意に関連していないと言われています(PLoS One...
2018年 11月 01日
期待されていた薬剤の1つでした。 Ganesh Raghu, et al. SAR156597 in i...
2018年 10月 26日
意外にも安全のようですが、ベンゾジアゼピンはどの状況でももはや推奨されなくなりつつある流れですね。 Baj...
2018年 10月 22日
2004年のCHESTの報告では、気胸の頻度は16%と報告されています(Chest. 2004 Mar;125(...
2018年 10月 12日
こういうシンプルな研究って意外に少ないですよね。 Jiang Y, et al. Sequential ...
2018年 10月 02日
誰もが認めるCHPの診断基準がないので、前提から結論までの流れが恣意的になるリスクがあります。ただ、そのリミテー...
2018年 09月 25日
NSIPパターンからUIPパターンへ移行するかどうか、というのは専門家の間でも意見が分かれています。日本では、ど...
2018年 09月 21日
CPFEの定義についての提案です。 Hee‐Young Yoon, et al. Effects of ...
2018年 09月 19日
肝障害がネックになりそうですね。努力性肺活量に対するインパクトは26週間で90mLとやや期待ができますが。 ...
2018年 09月 12日
想定通りの結果と言えそうですね。 Oh Jee Youn, et al. Presence of lu...
2018年 09月 06日
CATは汎用性が高そうではありますが、臨床的に意義のある変化量が個々の疾患で確立されているともっと使いやすいです...
2018年 09月 03日
私も、IPF自体の進行にGERDが影響を与えているようには感じていません。この議論をするときに、PPIが長期的に...
2018年 08月 27日
Respiratory Researchに批判的な目を持っているわけではありませんが、データ収集にバラつきはあれ...
2018年 08月 23日
今年のATSで発表されたのでご存知の方も多いと思いますが、後ろ向き研究だった知見を前向きに再検討したものです。結...
2018年 08月 07日
わかりにくいですが、unexplained coughのことも、難治性咳嗽と翻訳しています。「説明できない咳嗽」...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp