呼吸器内科医

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カテゴリ：救急( 51 )

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2023年 07月 17日

水泳後肺水腫：Chest誌より

Yahoo!ニュース記事です。明らかに水を誤えんしていないのに、水泳後、肺水腫を発症することがあります。水泳後肺水...

2023年 06月 25日

意外と知られていないドライアイスの...

Yahoo!ニュース記事です。次第に暑くなってくるこの時期、食品などの冷却にドライアイスが用いられることが多くなり...

2023年 05月 16日

本の紹介：京都ERポケットブック第2版

献本ありがとうございます。前版出版から5年ほど経ちましたが、現在最も優れた救急マニュアルです。色々なところで、評判...

2023年 01月 19日

救急車の居眠り運転とPPEの緩和

なにげにこの連載、もう28回もやってんですね。実際の私はこんなガッシリした男性ホルモン多めのドクターではなく、ヒョ...

2022年 12月 11日

新型コロナと思ったら、まさかの一酸...

■新型コロナと思ったら、まさかの一酸化炭素中毒　冬の多彩な発生条件（URL：https://news.yahoo....

2021年 06月 23日

本の紹介：救急外来,ここだけの話

坂本壮先生と田中竜馬先生の編集された、「ここだけの話」シリーズの最新刊です。発売日：2021年6月21日単行本：...

2021年 03月 23日

出版のお知らせ：救急現場から専門医...

札幌東徳洲会病院救急センターの増井伸高先生が編集をされ、執筆者のうちの1人として私も担当させていただいた「救急現場...

2020年 08月 31日

首吊りによる院内死亡のリスク因子

　10年近く前のブログでも首吊りについて紹介しました。・参考記事：首吊り自殺未遂者は、再自殺に成功しやすい...

2018年 05月 17日

気道熱傷の重症度判定に胸部CTにお...

　thin sliceでないと正確な判定はできませんが、かなり参考になるデータですね。久保飛鳥. 初療時...

2017年 12月 06日

外傷性気胸の90％以上は保存的治療...

　胸部外傷の新しいエビデンスになりそうですね。 Walker SP, et al. Conservativ...

2017年 11月 24日

一酸化炭素中毒に対する高圧酸素療法...

　一酸化炭素中毒の論文です。 Chien-Cheng Huang, et al. Hyperbaric O...

2017年 05月 02日

効果的なハイムリック法：椅子法（C...

Matthew J Pavitt, et al. Choking on a foreign body: a ph...

2017年 04月 20日

EAHFEレジストリ：急性心不全に...

　当然ながら、かなり高齢者が多いです。 Òscar Miró, et al. Morphine use i...

2016年 11月 28日

ボールペン・ポケットナイフによる緊...

　欧米の医師たちのTwitterで話題になっている論文です。部位が違いますが、医龍の第1巻を思い出しました（朝田が...

2015年 12月 04日

HOT-ER試験：救急部におけるハ...

　※ご指摘いただき、一部修正しています。　有意差はありませんが、ハイフロー酸素療法の方が人工呼吸器を回避できる...

2015年 06月 15日

携帯電話市民ボランティア要請システ...

　生存までは改善しなかったようです。 Mattias Ringh, et al. Mobile-Phone...

2014年 07月 28日

鈍的外傷による遅発性外傷性気胸のリ...

　外傷領域における気胸の論文です。伊坂哲哉ら. 鈍的外傷による遅発性外傷性気胸のリスク因子の検討日本...

2014年 01月 06日

運転中の携帯電話の使用は交通事故のもと

　警察24時系の番組では携帯電話の使用による高速道路の事故などが取り上げられていますね。 Sheila G....

2013年 07月 29日

救命救急センターにおける医原性気胸...

　報告するにはなかなか勇気の必要な論文です。呼吸器科的には気管支鏡後やCTガイド下生検後の気胸の方がコモンですが、...

2013年 06月 01日

飛行機内での急変の原因の大半は失神...

　残念ながら、日本ではアメリカのような「善きサマリア人の法」は適応されません。飛行機内で「お医者様はいらっしゃいま...