2010年 05月 11日
日本ではAirway scopeがよく用いられているが、 Glide ScopeはAirway scopeほど太...
救急にやってきた”こり”に対して、冷パックがいいのか、温パックがいいのかという ランダム化比較試験。非常に面白い...
2010年 04月 13日
粉塵暴露災害における肺機能障害というのは意外に重要なのだと思った論文。 Lung Function in R...
2010年 04月 06日
緊急挿管で筋弛緩が必要な場合、 ロクロニウムを使っている施設が多いだろうか? 緊急挿管が必要な患者は、誤嚥、頭...
2010年 03月 20日
AEDに関する、京都大学からの論文。 研修医の頃は、よく京都駅を利用していたが、 AEDは構内に結構多かった記...
2010年 01月 31日
救急の外傷の現場で、NIPPVを使っているところが想像できないのだが・・・ JATECでは、Airway-B...
2009年 12月 22日
救急当直なんかでは群発頭痛なのかどうなのか、うーん という頭痛に遭遇することがしばしばある。 研修医の頃は...
2009年 07月 03日
高齢者のCPRは生存率がなかなか上昇しない。 これはいくつものスタディから明らかである。 今回NEJMに疫...
2009年 03月 29日
救命センターで当直していた頃、 足関節のレントゲン撮影はオタワルールでおこなえと教わった。 しかし実際やっ...
2009年 02月 24日
救命センター併設の病院だと、呼吸器内科医は、ERで気道熱傷の コンサルトを受けることもしばしばある。 ...
2009年 02月 12日
ヘルシンキ大学病院のICUの研究である。 Arrhythmias and heart rate va...
2009年 01月 18日
救急をやっていたとき、緊張性気胸の脱気をレントゲンを見る前に しなければならない状況があったのですが 針の...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp