2024年 06月 24日
「誤嚥対策=とろみ」という認識に、一石を投じる重要な研究です。Makhnevich A, et al. Thick...
2024年 04月 16日
■倉原優の「こちら呼吸器病棟」(URL:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/m...
2024年 03月 22日
高岸勝繁先生の、「ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第3版」が出ました。世界が誇るハリソンならぬ、日本...
2023年 04月 26日
献本ありがとうございます。誤嚥性肺炎の本を書く人って、みんな優しくて穏やかな人だなあと思っています。私は割とせっか...
2022年 11月 22日
■新たな自己炎症性疾患「VEXAS症候群」高率に肺病変を合併(倉原優)(URL:https://medical-t...
2022年 10月 09日
臨床はオッカムの剃刀である。まさにその通りです。今の研修医には外来実習が必須になっています。指導医がどのように考え...
2022年 10月 05日
国内で終末期の苦痛に関するガイドライン等が整備されていく過程で、渦中にいる人なら必ず目に通さないといけない、重要な...
2022年 05月 21日
プライマリ・ケア連合学会が監修した、オフィシャルとも言える総合診療本が登場しました。発売日:2022年5月13日単...
2022年 05月 07日
編集をされている中山明子氏、実は音羽病院時代の研修医の同期です。指導医だった先生も後輩だった後輩研修医もみんな医学...
2021年 11月 05日
Gノートは欠かさず全号買っていたのですが、休刊になってしまいしょぼんとしていました。しかし、季刊誌として再び復活の...
2021年 07月 18日
プラセボだけで最初から最後まで突っ走った医学書も珍しいです。発売日:2021年7月19日単行本 : 156ページ価...
2021年 07月 03日
分厚い!熱量がすごいぜ・・・。田中竜馬先生が監訳された話題の本、「フレームワークで考える内科診断」を読ませていただ...
2021年 06月 14日
赤本といえば、大学入試のときのアレを思い出すのですが、この本は「総合内科病棟マニュアル」が赤・青に分離した1冊です...
2021年 05月 30日
楽しみにして予約していた本を読んでいたら、献本が届いてしまいました。執筆者あるあるです。というくらい、私が待ってい...
2021年 05月 20日
在宅診療をすることがないので、私に読めるだろうか・・・と思って手に取ってみましたが目からウロコが大量に零れ落ちる作...
2019年 11月 17日
SNSで少し話題になっていたので読んでみました。 ラーメンの種類や系統までの解析はしていないので、何ラーメン...
2019年 07月 17日
COPD例でやっていただきたいところです。 Rogliani P, et al. Long-term o...
2019年 03月 27日
個人的には、これは初耳でした。 Genuardi MV, et al. Association of s...
2018年 11月 10日
怪物的な医学書に出合いました。認知症の分野には明るくありませんが、おそらく現時点でこの領域随一の医学書であること...
2018年 10月 27日
私たち呼吸器専門医にとって、糖尿病は薬が多くてわかりにくい。敬遠している人も多いと思います。ステロイドが入ってい...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp