2025年 05月 21日
現在の国内プラクティスと同じように、まずは経皮生検よりも気管支鏡検査という解釈でよさそうです。Lentz RJ, ...
2025年 05月 16日
粟野暢康先生の論文です!私のポケット呼吸器診療を高く評価してくださった動画を見てからというもの、勝手に親近感を持っ...
2025年 05月 05日
海外ではロボット気管支鏡が普及しつつあります。IonとMonarchが主流ですが、まさかCHESTにMonarch...
2025年 03月 01日
過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・。Salina A, et al. Multiplex bacterial PCR...
2025年 02月 28日
呼吸器の分野でマサフミシモダを知らない人はもういません。それにしても、悪魔的発想ッ・・・。■気管支肺胞洗浄液の回収...
2025年 02月 18日
うっかりネーザルハイフローと書こうとしたのですが、Löwenstein Medical GmbH社のLM Flow...
2025年 01月 31日
気管支鏡時の予防的抗菌薬の有効性を報告したものです。リスクが高そうな人には予防的抗菌薬が推奨されるデータとなってい...
2025年 01月 17日
日本でも気管支鏡時のレミマゾラムはもう少し広まっていいと思うのですが、どこかやっていませんか?(ずっと言っている)...
2025年 01月 03日
気管支鏡室にネーザルハイフローを持ってくるのが毎回大変ではありますね。Luo X, et al. High-flo...
2024年 12月 23日
島根大学の礒部威教授が筆頭著者です。「国内ではどのようにBALを実施しているか」についてのまとまったデータは非常に...
2024年 12月 17日
割り付けの前に入念な準備がなされており、熱意を感じます。スプレーカテーテル麻酔によって、リドカイン使用量と客観的な...
2024年 09月 02日
はじめにことわっておきますが、私は、個人的には医師の性差というのはあまり注目していません。糖尿病の管理は女性のほう...
2024年 07月 19日
気管支鏡におけるリドカイン関連の比較試験は、処置中の噴霧に関するものがほとんどで、近年は「どのように快適に処置を完...
2024年 07月 10日
麻酔科医レベルの管理ができればベストオブベストの鎮静は可能と思いますが、内視鏡室レベルで安全かつ簡易に行える鎮静と...
2024年 05月 28日
何度かこのブログでも紹介しているロボット気管支鏡について、日経メディカルで書いてみました。■倉原優の「こちら呼吸器...
2024年 05月 15日
そもそも気管支鏡においてHFNCを用いることが可能な医療機関というのはそうそう多くないのが現状です。通常酸素療法で...
2024年 04月 12日
呼吸器内科医にとっては当たり前の「EWS」ですが、「Wって何か知っている?」と聞いても、だいたい若手医師も知ってい...
2024年 02月 04日
ロボット気管支鏡の世界では、MONARCHとIonが主流で、ゲームに慣れた人はMONARCHのほうが使いやすいと思...
2023年 12月 26日
レミマゾラム(アネレム)はミダゾラムと比べて切れ味がよいことが定評です。気管支鏡におけるアネレムが広まればよいなと...
2023年 05月 01日
日本呼吸器学会においてボストン・サイエンティフィックジャパンから正式な通達がありました。 Alair気管支サーモ...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp