2025年 05月 23日
これは必読論文です。実臨床で実感されるように、抗真菌薬単独は切れ味が悪く、全身性ステロイドは必須です。Tanaka...
2025年 05月 15日
気管支拡張症に対するブレンソカチブについてMedical Tribuneの連載で書かせていただきました。(URL:...
2025年 05月 13日
日経メディカルオンラインに書かせていただきました。リフヌアの次は・・・!?■慢性咳嗽の新薬、登場するか!?(URL...
2025年 05月 05日
読者の皆様へ。いつも「ポケット呼吸器診療」をご愛読いただき誠にありがとうございます。本年も改訂版をお届けする予定で...
2025年 05月 04日
発売日:2025年4月24日単行本 : 288ページ価格 : 3,900円 (税別)出版社 : 羊土社著者:中島 ...
2025年 05月 01日
気管支鏡検査をおこなうことで・喀痰・気管支洗浄液で糸状菌培養陽性・粘液栓内の糸状菌染色陽性・粘液栓喀出の既往あるい...
2025年 04月 25日
気管支拡張症に対する治療はこれまで「存在しませんでした」。DPBに対するエリスロマイシンのエビデンスが外挿されたり...
2025年 04月 15日
発売日:2025年4月16日単行本 : 388ページ価格 : 5,000円 (税別)出版社 : 中外医学社著者:下...
2025年 04月 13日
耐性菌の増加など批判的な見解は多いと思いますが、国際的には慢性呼吸器疾患に対するアジスロマイシン長期療法が根付いて...
2025年 04月 08日
日経メディカルの記事です。大規模なデータを用いた検証結果が報告されたので紹介したいと思います。■Dr.倉原の呼吸器...
2025年 04月 07日
ABPAに対してバイオが効果的であることは呼吸器内科医の多くが実感していると思いますが、まとまった後ろ向き解析が増...
2025年 04月 01日
気管支拡張症に対するDPP-1(カテプシンC)阻害薬は、インスメッドのブレンソカチブ、ベーリンガーのBI 1291...
2025年 03月 29日
ソタテルセプトは、PAHに関与するアクチビンと成長分化因子を捕捉するアクチビン受容体IIA-Fc(ActRIIA-...
2025年 03月 22日
フルオロキノロンと大動脈疾患の関連が取りざたされてから、あらゆる疾患でのキノロンリスクが注目されました。気胸はその...
2025年 03月 19日
発売日:2025年3月18日単行本 : 252ページ価格 : 7,800円 (税別)出版社 : 日本医事新報社編集...
2025年 03月 08日
表. P2X3拮抗薬一覧(倉原作成)カムリピキサントはゲーファピキサントより高い選択性があり、今後上市が期待されて...
2025年 02月 25日
いろいろな疾患でミコフェノール酸モフェチルが優先的に使われるようになり、呼吸器領域においても処方が増えてきました。...
2025年 02月 17日
予後良好になることはないので、当然といえば当然の結果なのですが、質の高い研究がなかったそうです。着眼点が素晴らしい...
2025年 02月 08日
鼻部潰瘍の抑制はNIVの継続において重要なケアです。今回は在宅NIVに焦点をあてています。Fresnel E, e...
2025年 02月 03日
2025年第3四半期にアメリカ・インスメッドから気管支拡張症に対するブレンソカチブが発売されることがほぼ決定してい...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp