2013年 10月 31日
世界肺癌学会から。エルロチニブの興味深い演題です。 Kuwano K, et al. Investigat...
NEJMから、汚染メチルプレドニゾロンによる真菌感染症の論文です。 Rachel M. Smith, et...
2013年 10月 30日
性別、年齢、呼吸機能。スコアリングしなくても予後予測因子であることは明白ですが、今後の疫学研究のため分類化するこ...
2013年 10月 29日
近年、いくつかの呼吸器疾患において、ホスホジエステラーゼ阻害薬が注目されています。 Jinping Zhen...
2013年 10月 28日
LTBIの効果指標としてIGRAは無効であると結論付けた論文です。 John L. Johnson, et...
2013年 10月 25日
●はじめに 私は個人的に「胸部レントゲン」と呼んでいますが、「胸部X線」、もっと詳しく書くと「胸部単純X線」と...
2013年 10月 24日
フルオロキノロンと血糖の話題です。 Hsu-Wen Chou, et al. Risk of Sever...
2013年 10月 22日
論文が予想以上に長かったので、あまり読んでませんが。 Simon L F Walsh, et al. Co...
2013年 10月 21日
二次性肺高血圧症に対するシルデナフィルの効果を検証した論文です。 Isabel Blanco, et al...
2013年 10月 19日
詳しい「methods」が知りたかったのですが、全文が読めないのでよくわからないです。 Paul Litt...
2013年 10月 18日
心房細動に対する喫煙のリスクは思っていたよりも高いのかもしれませんね。 Albertsen IE, et ...
2013年 10月 17日
呼吸器学会誌の原著論文です。要旨のみを記載します。COPDという名前ではなく、もう少し国民に浸透しやすい病名の方...
2013年 10月 16日
CRPとインターロイキン6は、本当にCOPDの活動性のサロゲートマーカーになりうるのでしょうか? ところで、...
2013年 10月 15日
バレニクリンとうつ病の関連については禁煙外来をしている医師にとって重要なポイントだろうと思います。 Rob...
2013年 10月 14日
学会誌なので要旨のみを記載しますが、素晴らしい内容だと思います。勉強になりました。 関根聡子ら. 原発性...
2013年 10月 13日
医師向けの資格ではありませんが、結核病学会から新しい資格の会告がありました。 ・登録抗酸菌症エキスパート(非...
2013年 10月 12日
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756年~1791年)は、世界中で胎児教育にもしばしば使用されるくら...
2013年 10月 11日
個人的にはあまりビリルビンが上昇した結核患者さんは経験したことがありません。 Kato H, et al....
2013年 10月 10日
●はじめに 文献検索をする際、「パブメド(PubMed)」は最も使いやすい検索ツールの1つです。私も1日1回は...
2013年 10月 09日
抗インターロイキン-9モノクローナル抗体のいわゆる“ネガティブスタディ”です。インターロイキン-9に関しては複数...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp