このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
呼吸器その他
2014年 05月 30日
個人的にも受け持った縦隔気腫の患者さんはすべて男性でした。 稲田一雄ら. 特発性縦隔気腫症例の臨床的検討...
抗酸菌感染症
2014年 05月 29日
2014年6月に多剤耐性結核の新しい治療薬であるデルティバ錠50mg(デラマニド、大塚製薬)が承認される見込みで...
肺癌・その他腫瘍
2014年 05月 28日
私の指導医であった川口先生の論文です。結果についてはすでに去年のASCOで報告されています。 Kawagu...
感染症全般
2014年 05月 27日
すっかりC. difficile感染症の治療でおなじみになった糞便微生物移植のうち、凍結糞便を用いた注入法の報告...
気管支喘息・COPD
2014年 05月 26日
ウメクリジニウム/ビランテロールについては、グラクソ・スミスクライン社から、すでにアノーロ®エリプタという名前で...
2014年 05月 24日
●はじめに 喀痰抗酸菌検査のうち、抗酸菌染色で検鏡することを私たちは「塗抹」と呼んでいます。なぜこう呼ぶのかと...
2014年 05月 22日
現在サンディエゴでアメリカ胸部疾患学会(ATS)の総会が開催中です。ページが複数にわたるため目次を作...
D23 M.F. Montero-Arias, et al. Pleural Effusion S...
D23 S.S. Comert, et al. Can The Success Of Chemic...
2014年 05月 21日
K.N. Olivier, et al. A Randomized, Double-Blind,...
気管支鏡
EBUS専用の気管支鏡は結構太いです。なので、いくら鎮静をかけて安全だと言われても鼻が痛くなるの...
日本でもトービィが発売されていますが、現時点では嚢胞性線維症の患者さんにしか使用できません。 ...
「針を刺すときの痛みは針の太さのせいじゃない」という臨床に直結した論文です。これは動脈穿刺に限っ...
びまん性肺疾患
シンポジウムでたびたび登場しているRichardsらの報告というのは、Am J Respir C...
2014年 05月 20日
Pesola医師は会場で「Dyspnea may be a sign of lung disease...
ウェブサイト介入を行うことで1日あたり779歩の運度量を増やせる可能性があるようです。 M.L...
集中治療
D.R. Janz, et al. Randomized Trial Of Acetaminophe...
B22 H. Bedi, et al. Pulmonologist-Directed Propof...
COPDの治療未介入の患者さんに対して、いきなりウルティブロ®を使用することには現時点では私は賛...
G.B. Chun, et al. If The Tissue Sampler Fits: Init...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp