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2014年 06月 28日
研修医の方々は、ローテートしている診療科でガイドラインや治療法のコツのようなものが分かってくると、自信に満ち溢れ...
2014年 06月 27日
ザフィルルカスト(アコレート®)は、FDAに最初に承認された経口ロイコトリエン拮抗薬です。日本ではオノン®やシン...
2014年 06月 26日
ラムシルマブのLancetの報告です。 Edward B Garon, et al. Ramucirum...
2014年 06月 25日
呼吸器内科の実臨床に役立つ、貴重な報告だと思います。 Fujisawa T, et al. Progno...
2014年 06月 24日
ちょっと不一致が甚だしいのが気になりますが、IGRAはかなり遅れて陽性化する可能性があることは既知の知見でもあり...
2014年 06月 23日
COPとナチュラルキラー細胞の関連を報告した論文です。 Despina Papakosta, et al....
2014年 06月 21日
年が近い仲良しの看護師さんだとついついタメ口になってしまうこともありますが、私は基本的には敬語を使って仕事を...
2014年 06月 20日
実臨床に役立つ報告だと思います。 Gulati CM, et al. Outcomes of unres...
2014年 06月 19日
CPAPと同等の効果を有する侵襲性が低く簡単な治療法が、いつか開発されればいいのになあといつも思っています。 ...
2014年 06月 18日
アジスロマイシンを予防内服として使うべきなのかどうかというコンセンサスはまだ得られていません。私は外来患者さんに...
2014年 06月 17日
ICDコードの記載による疫学研究なので、昔は原因不明の間質性肺炎と診断されていたこともあったのでしょう。それだけ...
2014年 06月 16日
CPFEと同様に、呼吸器疾患のオーバーラップ症候群を一概念として提唱する案については考えるところがあるのでノーコ...
2014年 06月 14日
私は研修医の頃、「看護師さんの勤務体系を理解して指示を出しなさい」と口を酸っぱくして教えられました。なぜ他職...
2014年 06月 13日
プーノはチチカカ湖のほとりにある都市です(写真はWikipediaより使用)。 Aldo De Ferra...
2014年 06月 12日
入院患者さんにおけるアジスロマイシンの点滴は、日本の場合溶媒の輸液量が少しネックになっています。 Eric...
2014年 06月 10日
疾患増悪時のみならず、将来の予測が可能なバイオマーカーの存在は極めて重要だと思います。 Jade Jaff...
2014年 06月 09日
Mayoクリニックから、レトロスペクティブデザインですがEGDTの細かい時間配分についての報告です。 Sa...
2014年 06月 07日
・はじめに 気管支喘息発作に対する治療として、マグネシウムを用いることがあります。個人的に嘔気を誘発したケ...
2014年 06月 06日
曜日に着目した興味深い報告です。やはり人手の問題が大きな要因でしょうね。この結果は海外に限ったことではないと思い...
2014年 06月 05日
「喫煙はすべての呼吸器疾患のリスクと言っても過言ではないと思います」と書こうと思いましたが、過敏性肺炎に関しては...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp