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その他
2015年 12月 29日
あらゆる医学論文には、タイトルがついています。日本語の場合、「~~~の検討」「~~~の考察」のようなタイトルにな...
びまん性肺疾患
2015年 12月 28日
2疾患で上昇するバイオマーカーは臨床的には微妙な位置づけですが、IPFの原因を解明する上では有用な報告かもしれま...
呼吸器その他
2015年 12月 25日
NSAIDsを胸膜癒着術時に避けた方がよいという意見があることは知っていました(Interact Cardiov...
肺癌・その他腫瘍
2015年 12月 24日
いわゆる“スーパーレスポンダー”は早期から血清のEGFRが減少するという報告です。 Marchetti A...
2015年 12月 22日
吸入ステロイド薬(ICS)は、肺癌のリスクを下げるのではないかというのは呼吸器内科医にとって意見の分かれている問...
2015年 12月 20日
研修医の方から「ブログ、最近一体どうされたんですか?」という私を精神状態を案ずるメールが来たので、ク...
2015年 12月 19日
クリスマスBMJ、12本目です。 これまでのものと比較すると、ちょっとインパクトに欠けますかね。 An...
2015年 12月 18日
クリスマスBMJ、11本目です。 口ヒゲ指数の定義が思っていたのと逆の定義で、指数が低いほど口ヒゲが多いとい...
クリスマスBMJ、10本目です。 「bloodcurdling」という単語は、身の毛もよだつ、血も凍るような...
クリスマスBMJ、9本目です。 初めて書いた英語論文で「surprisingly」という言葉を使ったら、度が...
2015年 12月 17日
クリスマスBMJ、8本目です。 「アルカンシエルの呪い」とは、Wikipediaによれば『世界選手権(特に男...
2015年 12月 16日
クリスマスBMJ、7本目です。 「海綿状脳症」をジョークにしたものですが、encephalophagyの訳が...
クリススマスBMJの6本目です。 ゾンビの総説を意訳しています。zombificationという言葉に笑って...
クリスマスBMJの5本目です。 論文からビデオが閲覧できます。確かに明らかな左右差があるので、驚きました。し...
クリスマスBMJの4本目です。日本が入っていないのが少し残念です。 予想と比べて短命であった人物として、ウィ...
クリスマスBMJの3本目です。名曲や名著のタイトルは、しばしば医学論文にも用いられていますね。 Carl ...
2015年 12月 15日
医療における多くの診断基準は、補助診断に用いるものであって、私たち医療従事者を感度特異度100%のスーパーマンに...
2015年 12月 14日
昨日に引き続き、クリスマスBMJです。AVERT研究のスピンオフとして、AVERT2と命名されています。 ...
2015年 12月 13日
毎年おなじみクリスマスBMJです。解釈はこれでよいと思うのですが・・・(ことわざ絡みの英語ジョークは苦手)。指導...
2015年 12月 11日
関節リウマチ関連間質性肺疾患(RA-ILD)の論文です。 Solomon JJ, et al. Pred...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp