2025年 04月 28日
アミカシンのMICと臨床的相関については確実性が高いわけではないのですが、かといって256以上の振り切れた事例で漫...
2025年 04月 25日
気管支拡張症に対する治療はこれまで「存在しませんでした」。DPBに対するエリスロマイシンのエビデンスが外挿されたり...
発売日:2025年4月25日単行本 : 272ページ価格 : 1,800円 (税別)出版社 : 日経BP社著者:今...
モンテルカストを併用しているという前提ですが、ICSのステップダウン時には残しておいたほうが吉という結果でした。R...
2025年 04月 23日
日経メディカルオンラインで、以下の連載記事を更新しました。割と面白い研究だと思います。■日経メディカルオンライン:...
2025年 04月 22日
日本の入院患者では7日間以上治療されていることが多い気がします。臨床経過次第というところもありますが、ウルトラショ...
2025年 04月 20日
いわゆる「いきなりトリプル」については、国内外で推奨されているわけではなく、あくまで治療反応性不良や増悪頻度が高い...
2025年 04月 17日
IL-33はTSLPと同じように、タイプ2炎症の元栓にあたる部分です。より下流のカスケードを特異的に抑えたほうがい...
2025年 04月 16日
メディカルトリビューンの連載です。URL:https://medical-tribune.co.jp/rensai...
2025年 04月 15日
発売日:2025年4月16日単行本 : 388ページ価格 : 5,000円 (税別)出版社 : 中外医学社著者:下...
日経メディカルオンラインの記事です。私たちの世界では当たり前になっている「査読」という謎につつまれた文化について、...
2025年 04月 14日
発売日:2025年4月16日単行本 : 380ページ価格 : 7,400円 (税別)出版社 : 南江堂編集:森本耕...
COVID-19の後にみられる火傷の痕のようなあの線維化に対して、現時点ではピルフェニドンは有効とまでは言えないよ...
2025年 04月 13日
耐性菌の増加など批判的な見解は多いと思いますが、国際的には慢性呼吸器疾患に対するアジスロマイシン長期療法が根付いて...
2025年 04月 12日
新規薬剤の第2相時点からブログ記事に取り上げるべきかいつも迷うのですが、LOFT-IPF(NCT06003426)...
2025年 04月 10日
HFNCで十分かというデータがそろっていたように思いましたが、非侵襲性陽圧換気のほうがさらに有効とする解析です。回...
2025年 04月 08日
日経メディカルの記事です。大規模なデータを用いた検証結果が報告されたので紹介したいと思います。■Dr.倉原の呼吸器...
2025年 04月 07日
ABPAに対してバイオが効果的であることは呼吸器内科医の多くが実感していると思いますが、まとまった後ろ向き解析が増...
2025年 04月 04日
PTLDは呼吸器感染症学的に流行りの概念で、論文アクセプトが多くなっている印象です。2024年以降各段に多くなりま...
2025年 04月 02日
医療費全体をみると、トリプルにする意義は乏しいのではないかという見解です。Shaikh A, et al. Cli...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp