2025年 05月 31日
バイオを使ってもなお、OCSが離脱できない集団が存在するのも事実です。Sadatsafavi M, e al. P...
2025年 05月 29日
ずっとこのブログで紹介しているアネレム。日本でもエビデンス出せると思いますので、だれかやってください(他力本願)。...
2025年 05月 27日
日経メディカルオンラインの連載です。■吸入アミカシン発売後4年、変わりゆく肺MAC症診療(URL:https://...
2025年 05月 26日
他のバイオからテゼペルマブへスイッチされた症例の検討です。若年例でのレスポンスがよかったとのことです。それにしても...
2025年 05月 25日
私は、6月7日に「抗酸菌の治療薬」の担当をさせていただきます。医学生・研修医よ、いざ横浜に集え!第100回日本結核...
2025年 05月 24日
LAMAの認知症に対する影響は有意でない、とする結論です。Wu CY, et al. Tiotropium ini...
2025年 05月 23日
これは必読論文です。実臨床で実感されるように、抗真菌薬単独は切れ味が悪く、全身性ステロイドは必須です。Tanaka...
2025年 05月 22日
PRISmの論文も増えてきて、以前からも指摘されてきたことですが、COPDの診断基準がこれによって変わるかもしれま...
2025年 05月 21日
現在の国内プラクティスと同じように、まずは経皮生検よりも気管支鏡検査という解釈でよさそうです。Lentz RJ, ...
タイトルが似ているので、FIBRONEER-PPF試験とは別であることにご注意ください。ごっちゃになっているSNS...
全身性ステロイドの影響を軽いものにするため、サルコイドーシスに対するMTXのエビデンスが蓄積されつつあります。Ka...
現時点では、特発性肺線維症以外のPPFにおいて、ニンテダニブ以外の抗線維化治療薬の有効性を支持する最大規模のエビデ...
現在ATS2025が開催されています。トップジャーナルでは、学会で発表された演題の速報フェスティバルみたいになりま...
2025年 05月 20日
私は人前で話すのが苦手です。いや、こんな連載を書いてて、そんなはずないでしょ、とか思われるかもしれませんが、マジで...
2025年 05月 18日
肺NTM症など、ほかの慢性呼吸器疾患においても非常に重要なポイントと思います。先日セミナーに参加いただいた先生から...
2025年 05月 17日
全体として、副腎皮質ステロイド群は合計1049名(ヒドロコルチゾン554名、メチルプレドニゾロン370名、デキサメ...
2025年 05月 16日
粟野暢康先生の論文です!私のポケット呼吸器診療を高く評価してくださった動画を見てからというもの、勝手に親近感を持っ...
2025年 05月 15日
気管支拡張症に対するブレンソカチブについてMedical Tribuneの連載で書かせていただきました。(URL:...
2025年 05月 13日
日経メディカルオンラインに書かせていただきました。リフヌアの次は・・・!?■慢性咳嗽の新薬、登場するか!?(URL...
2025年 05月 12日
COVID-19をきっかけに発症した慢性呼吸器症状の患者さんは、当院にも何人か通院されています。Mori N, e...
近畿中央呼吸器センター 呼吸器内科の 倉原優 と申します。医療従事者の皆様が、患者さんに幸せを還元できるようなブログでありたいと思います。原稿・執筆依頼はメールでお願いします。連絡先:krawelts@yahoo.co.jp